2007年~2020年に更新されていたアニメの画質調査サイト「あに瓶」の記事一覧をInternet Archiveから作りました。
このサイトが調査するものは作画ではなく画質。 現在の日本のデジタル放送の解像度は1920x1080か1440x1080のどちらかになるが、 TVアニメが動画として書き出された時のオリジナル解像度を高速フーリエ変換(FFT)を使って推測していた。
2016年1月から更新内容が簡素化し、2020年に更新停止。そして2024年07月現在、サイトは閉鎖されてしまいました。
デジタル制作のTVアニメの画質の歩みを記録した重要な資料だと想いますので、ここに記事一覧のアーカイブを作成します。
記事は全部で5159件。はてなブログの文字数制限に引っかかったので年ごとにページを分けます。
2007年~2009年 、 2010年~2013年 、 2014年~2016年 、 2017年~2020年 。
2020年4月クールの最終評価まとめ を見ると、1280x720は減ってきたが、フルHDはまだ一般的にはならなかった。
同じ作者で、BDのキャプチャを使った「あに瓶(あお)」もあった。